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ジャンプ改待ってました。
武井先生ありがとう。
とりあえずペヨたん可愛すぎて死んだ。
ロハス(笑)な生活で新たな幸せを見出だせたペヨたん、可愛いのう…
以下、妄想。
●桜ヶ丘生活序盤ペヨたん
ペヨ「酒がナイ!煙草も薬もナイ!THE・何も・ナイ☆ぎゃぁぁぁああああぁぁぁああああ←薬切れて禁断症状」
タバ「何も無くないじゃないか、ペヨーテ、ここには水も美味しい空気も自由も平和もあr」
ペヨ「そんなことより煙草を!酒を!1日一箱は吸わないと私は生きていけないんだ!ひぃぃぃぃいい」
タバ「…まぁその内慣れるさ……」
ペヨ「…」
何週間後……
ペヨ「…(げっそり)」
ペヨ「…(生きる快感も何もナイ…)」
ペヨ「…」
ペヨ「…」
ペヨ「…(私の私物のサボテン…、私は酒がないだけでこんなに絶望してるのに、このサボテン、彼は、水を飲まずともこんなに気高く美しく生きている……サボテン…君は素晴らしい…なんて美しいんだ…そうか…私は社会のしがらみに踊らされていたのか…あぁサボテンよ、何もなくとも気高く生きしサボテンよ…)」
ペヨ「ん・あ・あ・あ・あ!サ・ボ・テ・ン!!!!!!!!!ビューティフル!強き生命!抱きしめたい!あぁ!痛い!棘が痛い!痛いけど嬉しい!正しく生きることを【痛感】した!あぁ!生命の!素晴らしさを!私は!見いだした!!!!!!!!!(ギターをジャララァァン)」
一同「なんか良くわからないけどペヨーテも元気出てきたみたいで良かったですね」
ハオ「そうだね」
ペヨをずっと愛してやまなかった私はこんな妄想が浮かびましたん。
みんなはどんなハオ組生活を妄想してるんだろうなー。聞きたい。
武井先生ありがとう。
とりあえずペヨたん可愛すぎて死んだ。
ロハス(笑)な生活で新たな幸せを見出だせたペヨたん、可愛いのう…
以下、妄想。
●桜ヶ丘生活序盤ペヨたん
ペヨ「酒がナイ!煙草も薬もナイ!THE・何も・ナイ☆ぎゃぁぁぁああああぁぁぁああああ←薬切れて禁断症状」
タバ「何も無くないじゃないか、ペヨーテ、ここには水も美味しい空気も自由も平和もあr」
ペヨ「そんなことより煙草を!酒を!1日一箱は吸わないと私は生きていけないんだ!ひぃぃぃぃいい」
タバ「…まぁその内慣れるさ……」
ペヨ「…」
何週間後……
ペヨ「…(げっそり)」
ペヨ「…(生きる快感も何もナイ…)」
ペヨ「…」
ペヨ「…」
ペヨ「…(私の私物のサボテン…、私は酒がないだけでこんなに絶望してるのに、このサボテン、彼は、水を飲まずともこんなに気高く美しく生きている……サボテン…君は素晴らしい…なんて美しいんだ…そうか…私は社会のしがらみに踊らされていたのか…あぁサボテンよ、何もなくとも気高く生きしサボテンよ…)」
ペヨ「ん・あ・あ・あ・あ!サ・ボ・テ・ン!!!!!!!!!ビューティフル!強き生命!抱きしめたい!あぁ!痛い!棘が痛い!痛いけど嬉しい!正しく生きることを【痛感】した!あぁ!生命の!素晴らしさを!私は!見いだした!!!!!!!!!(ギターをジャララァァン)」
一同「なんか良くわからないけどペヨーテも元気出てきたみたいで良かったですね」
ハオ「そうだね」
ペヨをずっと愛してやまなかった私はこんな妄想が浮かびましたん。
みんなはどんなハオ組生活を妄想してるんだろうなー。聞きたい。
ターバイン誕生日おめでとう!
ってな訳でハオ組でお祝い小説。
ペヨーテ「ほら、ターバイン、これ」
ターバイン「ん?なんだこのプレゼントみたいな箱は」
ペヨーテ「プレゼントそのものだよ。今日、誕生日だろ?」
ターバイン「ん?あ、そう言えばそうだったか」
ペヨーテ「自分の誕生日忘れるなよ、まぁ、おめでとう」
ターバイン「この歳にもなるとあまり嬉しくないがな…」
マッチ「あぁー!私が最初にあげようと思ったのにー!半ハゲの馬鹿ー!」
ペヨーテ「五月蝿いライター」
マッチ「マッチだもん!」
カナ「ほらほらマッチ、ターバインに早く渡してあげなさいよ」
マッチ「べーだ!…えへへ、はい!ターバイン!花組三人で選んだんだ♪」
ターバイン「あ、ああ…ありがとう…」
ペヨーテ「ターバイン君モテモテですねーひゅーひゅー」
カナ「黙ってなさい半ハゲ」
ペヨーテ「だから!これはファッションだ!お前だって私みたいなヘアスタイルの癖に!」
カナ「ハゲと一緒にすんじゃないわよ」
マッチ「言われてみればカナちゃんとペヨーテって何か似てるよねー」
カナ「ちょ、ちょっとマッチやめてよ!」
マッチ「あれー?顔赤いよカナちゃんー」
カナ「お、怒って赤いの!」
ボリス「お楽しみのところ申し訳ないがちょっと静粛にしてくれないかね、御嬢様方」
マッチ「あ、変態ナルシスト」
ボリス「変態ではない!」
カナ「ナルシストは否定しないんだ…」
ボリス「こほん…、本日、2月24日は君がこの世に生まれし、大変素晴らしい日だ。今日という日に、君を産みし神に、君に感謝を込めて、私ボリスから君に贈り物を捧げる。」
ペヨーテ「なげーよ」
ターバイン「わ、わざわざ、ありがとう、ボリス」
ボリス「ふ…構わないさ、美しい君に祝福を…。気にいってくれたら良いのだが…」
オパチョ「あ!ラキスト!ターバインいたよ!オパチョ、ターバインにプレゼント作った!」
ラキスト「やっと見つかりましたね、オパチョ。ターバインに皆様方、他の者たちが食事の準備をしてくださっていますので、参りましょう」
マッチ「わーい!今日はご馳走だー!ケーキ食べたぁい!」
ターバイン「な、なんだか私などの為にわざわざすみません…」
ラキスト「いえいえ、ハオ様も他の者たちも今日がくるのを待ちわびていたほどですよ」
ターバイン「そうなんですか…」
マッチ「ねーねー!はやくいこー!」
ペヨーテ「じゃあ私は食後に演奏でも披露しようかな☆」
カナ「誰もあんたの歌なんか聴かないわよ」
ペヨーテ「なんだと☆」
カナ「ほんとのことを言ったまでだけど?」
ラキスト「はいはい、仲が良いのは結構なことですが、皆待っているので行きましょうね」
マッチ&オパチョ「行こう行こうー!」
ボリス「ほらほら、主役を置いていってはイケナイな。ターバイン、私がエスコートするよ」
ペヨーテ「普通に皆で歩いてきゃいいだろ」
ボリス「半ハゲ君は黙っていてくれないかな?」
ペヨーテ「ハゲじゃないってさっきから言ってるだろ☆」
ボリス「君の美的センスは私には理解しかねる」
ペヨーテ「私も全く同じ言葉をお前に言おうと思っていたところだ☆」
ハオ「全く、遅いと思ったら相変わらずだね」
ペヨーテ&ボリス「!ハ、ハオ様!申し訳ありません…!!」
ハオ「ペヨーテとボリスは後でとっても面白い見せ物をしてもらわないとね」
ペヨーテ&ボリス「はは…(お互い睨み合う)」
ハオ「さて、せっかく美食家のザンチンや、今日こそは目立ってやると意気込んでたダマヤジに、まな板ごと包丁で切ってしまったビルやエプロン姿が愛らしいマリ達が頑張って作った料理が冷めてしまうよ。後、ブロッケンがターバインそっくりな等身大の像をレゴで再現しようとしていたのもそろそろ完成したかもね。」
ペヨーテ「そうか、だからブロッケンのやつターバインのスリーサイズ聞き出そうとしてたのか…」
ハオ「さ、ターバイン、いこう」
ターバイン「は、はい。…あ、あの、皆…」
ありがとう。
ってな訳でハオ組でお祝い小説。
ペヨーテ「ほら、ターバイン、これ」
ターバイン「ん?なんだこのプレゼントみたいな箱は」
ペヨーテ「プレゼントそのものだよ。今日、誕生日だろ?」
ターバイン「ん?あ、そう言えばそうだったか」
ペヨーテ「自分の誕生日忘れるなよ、まぁ、おめでとう」
ターバイン「この歳にもなるとあまり嬉しくないがな…」
マッチ「あぁー!私が最初にあげようと思ったのにー!半ハゲの馬鹿ー!」
ペヨーテ「五月蝿いライター」
マッチ「マッチだもん!」
カナ「ほらほらマッチ、ターバインに早く渡してあげなさいよ」
マッチ「べーだ!…えへへ、はい!ターバイン!花組三人で選んだんだ♪」
ターバイン「あ、ああ…ありがとう…」
ペヨーテ「ターバイン君モテモテですねーひゅーひゅー」
カナ「黙ってなさい半ハゲ」
ペヨーテ「だから!これはファッションだ!お前だって私みたいなヘアスタイルの癖に!」
カナ「ハゲと一緒にすんじゃないわよ」
マッチ「言われてみればカナちゃんとペヨーテって何か似てるよねー」
カナ「ちょ、ちょっとマッチやめてよ!」
マッチ「あれー?顔赤いよカナちゃんー」
カナ「お、怒って赤いの!」
ボリス「お楽しみのところ申し訳ないがちょっと静粛にしてくれないかね、御嬢様方」
マッチ「あ、変態ナルシスト」
ボリス「変態ではない!」
カナ「ナルシストは否定しないんだ…」
ボリス「こほん…、本日、2月24日は君がこの世に生まれし、大変素晴らしい日だ。今日という日に、君を産みし神に、君に感謝を込めて、私ボリスから君に贈り物を捧げる。」
ペヨーテ「なげーよ」
ターバイン「わ、わざわざ、ありがとう、ボリス」
ボリス「ふ…構わないさ、美しい君に祝福を…。気にいってくれたら良いのだが…」
オパチョ「あ!ラキスト!ターバインいたよ!オパチョ、ターバインにプレゼント作った!」
ラキスト「やっと見つかりましたね、オパチョ。ターバインに皆様方、他の者たちが食事の準備をしてくださっていますので、参りましょう」
マッチ「わーい!今日はご馳走だー!ケーキ食べたぁい!」
ターバイン「な、なんだか私などの為にわざわざすみません…」
ラキスト「いえいえ、ハオ様も他の者たちも今日がくるのを待ちわびていたほどですよ」
ターバイン「そうなんですか…」
マッチ「ねーねー!はやくいこー!」
ペヨーテ「じゃあ私は食後に演奏でも披露しようかな☆」
カナ「誰もあんたの歌なんか聴かないわよ」
ペヨーテ「なんだと☆」
カナ「ほんとのことを言ったまでだけど?」
ラキスト「はいはい、仲が良いのは結構なことですが、皆待っているので行きましょうね」
マッチ&オパチョ「行こう行こうー!」
ボリス「ほらほら、主役を置いていってはイケナイな。ターバイン、私がエスコートするよ」
ペヨーテ「普通に皆で歩いてきゃいいだろ」
ボリス「半ハゲ君は黙っていてくれないかな?」
ペヨーテ「ハゲじゃないってさっきから言ってるだろ☆」
ボリス「君の美的センスは私には理解しかねる」
ペヨーテ「私も全く同じ言葉をお前に言おうと思っていたところだ☆」
ハオ「全く、遅いと思ったら相変わらずだね」
ペヨーテ&ボリス「!ハ、ハオ様!申し訳ありません…!!」
ハオ「ペヨーテとボリスは後でとっても面白い見せ物をしてもらわないとね」
ペヨーテ&ボリス「はは…(お互い睨み合う)」
ハオ「さて、せっかく美食家のザンチンや、今日こそは目立ってやると意気込んでたダマヤジに、まな板ごと包丁で切ってしまったビルやエプロン姿が愛らしいマリ達が頑張って作った料理が冷めてしまうよ。後、ブロッケンがターバインそっくりな等身大の像をレゴで再現しようとしていたのもそろそろ完成したかもね。」
ペヨーテ「そうか、だからブロッケンのやつターバインのスリーサイズ聞き出そうとしてたのか…」
ハオ「さ、ターバイン、いこう」
ターバイン「は、はい。…あ、あの、皆…」
ありがとう。
昨日の素敵マンキン絵茶のお陰で萌え腐力がマックス!
と言うわけで絵茶で目覚めたペヨの軍パロネタ。
ペヨは少尉でスラム街の治安維持の為に派遣中。
未成年の喫煙飲酒やドラッグの取締が主な仕事。
と言うのも、自身が学生時代に麻薬等を専門に研究をしていていたからである。
だが、専門に研究していた為に裏市場にも詳しく、少年らから取り上げた麻薬をこっそり密売したり吸ったりしているダメ大人。
売りさばいた金で自分好みの酒やらまた買ったりギャンブルやったり。勤務時間外は夜の町を遊び歩いてる。
上司にバレたこともあったが、押収した麻薬山分けと言う条件で退職免除。大人社会の裏側ってこんなもん。
「軍隊なんて、何時、任務中に死ぬかわかんないんだから、美味い酒飲んで毎日楽しく生きなきゃ損損」というのがモットー。
死の恐怖から逃れる為の薬、酒の快楽って感じでもあるみたいな。
ついでにペヨタバで軍パロ。
タバは麻薬密売者設定。
タバは麻薬密売団の一味で、密売取引中にペヨに見つかり捕まる。
本当は検挙して刑務所送りなのだが、
タバの容姿に一目惚れし、タバだけ自分の家に監禁。
最初は監禁されたことに抵抗して逃げ出そうとした時期もあったが、
タバは麻薬密売団の一味だけあって、薬中毒なので、ペヨから薬貰わないと生きていけないので、今は従うようになる。
タバが言うこと聞かないときは薬与えず放置させたりとか。
タバが上官か部下設定も美味しいと思いまするん。
話はちょっと変わってペヨはとてつもない快楽主義者で、男女構わず、たち猫構わず性行為を楽しんでそうな。
快楽が得られるならどっちでもいけるクチみたいな。
と言うわけで絵茶で目覚めたペヨの軍パロネタ。
ペヨは少尉でスラム街の治安維持の為に派遣中。
未成年の喫煙飲酒やドラッグの取締が主な仕事。
と言うのも、自身が学生時代に麻薬等を専門に研究をしていていたからである。
だが、専門に研究していた為に裏市場にも詳しく、少年らから取り上げた麻薬をこっそり密売したり吸ったりしているダメ大人。
売りさばいた金で自分好みの酒やらまた買ったりギャンブルやったり。勤務時間外は夜の町を遊び歩いてる。
上司にバレたこともあったが、押収した麻薬山分けと言う条件で退職免除。大人社会の裏側ってこんなもん。
「軍隊なんて、何時、任務中に死ぬかわかんないんだから、美味い酒飲んで毎日楽しく生きなきゃ損損」というのがモットー。
死の恐怖から逃れる為の薬、酒の快楽って感じでもあるみたいな。
ついでにペヨタバで軍パロ。
タバは麻薬密売者設定。
タバは麻薬密売団の一味で、密売取引中にペヨに見つかり捕まる。
本当は検挙して刑務所送りなのだが、
タバの容姿に一目惚れし、タバだけ自分の家に監禁。
最初は監禁されたことに抵抗して逃げ出そうとした時期もあったが、
タバは麻薬密売団の一味だけあって、薬中毒なので、ペヨから薬貰わないと生きていけないので、今は従うようになる。
タバが言うこと聞かないときは薬与えず放置させたりとか。
タバが上官か部下設定も美味しいと思いまするん。
話はちょっと変わってペヨはとてつもない快楽主義者で、男女構わず、たち猫構わず性行為を楽しんでそうな。
快楽が得られるならどっちでもいけるクチみたいな。
一昨日夢見たペヨタバネタ。
ジャンプ改買ったら連載されてたって夢だったよ、夢でも嬉しかった…
二人の死後ネタ。
「はは、やっぱり、死んだところで終わりになるわけじゃないのか」
「そんなのシャーマンの私達にとっては当たり前のことじゃないか、ペヨーテ」
「はは…」
……。
「…しかし、いざ死ぬと、この世の景色が美しく見えるものだな。あんなに憎くて仕方がなかった、この景色が。」
「……ターバイン」
「なんだ」
「…すまない」
「何がだ」
「お前を、死なせてしまった」
「あぁ、そのことか。まぁ、気にするな」
「…だが」
「ふっ…謝るなんて、お前らしくない、しかも今更すぎるだろう」
「……」
………。
「…私はな、これで良かったと思ってる。」
「…?何故だ?」
「生きてて良かった、と今思えたから、さ。まぁ、今もう死んでしまったがな。」
「生きてて、良かった?」
「あぁ。」
「何故、だ」
「それはな、お前に裏切られた時に、物凄いショックと怒りを覚えたからさ。」
「…?」
「それは、言い換えれば、それ程お前を信じていたと言うことさ。」
「っ、だったら、尚更、私が、憎い、だろ。」
「戦争で全てを失った俺にとって、人を信じ、愛することは恐怖でしかなかった。何故なら、また失ってしまうだろうから。だったら、端から人なんてもう信じたくなかった。」
「……。」
「お前に裏切られた時、あの時に似た強い感情が、俺の全身を駆け巡ったよ。でもな、それはな」
お前を信じていたってことさ。
「結末はこうなってしまったにしろ、俺にもう一度、人を信じることを思い出させてくれたお前に、俺は感謝するよ。」
「は…綺麗事を……」
「お前は詩のように嘘臭い綺麗事が好きだったじゃないか」
「…私は」
「全く、お前らしくないぞペヨーテ、もう死んでしまって、今更、良い悪い関係ないじゃないか」
「だが…」
「だから、お前は悪くないんだ、お前も戦いの下の被害者なんだ、誰も悪くないんだ、だから、もうそんな顔をするなよ」
「……」
「行こう、ペヨーテ、なんだか景色が綺麗だから、久々に散歩がしたくなった、悪いと思うなら付き合え。」
「…そんなことで良いなら」
「行こう」
ジャンプ改買ったら連載されてたって夢だったよ、夢でも嬉しかった…
二人の死後ネタ。
「はは、やっぱり、死んだところで終わりになるわけじゃないのか」
「そんなのシャーマンの私達にとっては当たり前のことじゃないか、ペヨーテ」
「はは…」
……。
「…しかし、いざ死ぬと、この世の景色が美しく見えるものだな。あんなに憎くて仕方がなかった、この景色が。」
「……ターバイン」
「なんだ」
「…すまない」
「何がだ」
「お前を、死なせてしまった」
「あぁ、そのことか。まぁ、気にするな」
「…だが」
「ふっ…謝るなんて、お前らしくない、しかも今更すぎるだろう」
「……」
………。
「…私はな、これで良かったと思ってる。」
「…?何故だ?」
「生きてて良かった、と今思えたから、さ。まぁ、今もう死んでしまったがな。」
「生きてて、良かった?」
「あぁ。」
「何故、だ」
「それはな、お前に裏切られた時に、物凄いショックと怒りを覚えたからさ。」
「…?」
「それは、言い換えれば、それ程お前を信じていたと言うことさ。」
「っ、だったら、尚更、私が、憎い、だろ。」
「戦争で全てを失った俺にとって、人を信じ、愛することは恐怖でしかなかった。何故なら、また失ってしまうだろうから。だったら、端から人なんてもう信じたくなかった。」
「……。」
「お前に裏切られた時、あの時に似た強い感情が、俺の全身を駆け巡ったよ。でもな、それはな」
お前を信じていたってことさ。
「結末はこうなってしまったにしろ、俺にもう一度、人を信じることを思い出させてくれたお前に、俺は感謝するよ。」
「は…綺麗事を……」
「お前は詩のように嘘臭い綺麗事が好きだったじゃないか」
「…私は」
「全く、お前らしくないぞペヨーテ、もう死んでしまって、今更、良い悪い関係ないじゃないか」
「だが…」
「だから、お前は悪くないんだ、お前も戦いの下の被害者なんだ、誰も悪くないんだ、だから、もうそんな顔をするなよ」
「……」
「行こう、ペヨーテ、なんだか景色が綺麗だから、久々に散歩がしたくなった、悪いと思うなら付き合え。」
「…そんなことで良いなら」
「行こう」