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04.30
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「人は花の様に、儚く、美しく、散るねぇ」
 「人は儚いが、美しくはないさ」
「たとえ話さ」

詩人で情緒的なペヨと
人に絶望しきってるタバ。

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弱肉強食

弱いものは強いものに食われる。

この言葉って、弱者の食われる悲しみを
主に言っていると思ったけど、
強者が弱者の肉を食わないといけないってのも、
苦しいね。

食うか食われるか。

強者だって、弱気を食らわなければ、
より強者に食われる。

だから食わねばならない。

食う、というのは、時には命を時には金を食べること。
食われたくなければ、命が欲しければ、
食われぬように、強者にならなければならない。
それか、強者の配下になるしかない。
食われぬように、強き主を信じ、時に、その主に食われるか怯え、
しかし強きの配下にいることにより守られる。

強きは、弱気を食わなければ生きていけない。
強いが故、人から恐れられ、あるいは畏怖・羨望の対象となる。
強きは孤独である。
強いものは、弱いもののように、頼れる存在がいない。
自分だって何時食われるかわからない。
だから、どんなに弱気の愛を感じても、
自分の身は自分で守らなければいけない。
それ故、強きは孤独である。
だから、自分の力とかよりももっと寄りかかれる存在が欲しくなる。、
絶対的な、聖母のような愛、力を信じたくなる。

強きも弱気も等しくそれぞれの苦しみを持って生きている。
みんな、何処にいたって、どんなに境遇が違ったって幸せと不幸の間をさ迷う。
隣の芝生は青いようで、隣の人は青くするための苦しみを沢山負っているのだ。

だから、どんな人にだってそれなりの理由があって、
そういう人格になって。
だから、私は誰かを憎もうとも羨ましいとも思わないように。

自分が持つ幸せを大事に生きる。


ってマンキン読んでると最近感じます。
弱肉強食って弱者にも強者にも辛い言葉だよなって。
ついつい弱いほうの立場に立って考えがちですが。
強い故の孤独もまたとんでもなく苦しいんだろうなって。
人の羨望を受けてるようで、孤独。
どんなに鬼とか恐れられるハオだって、
お母さんの前では泣きたくなるよ。
人の子人の子。

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クダラナイ喧嘩で死んでしまった私の喧嘩仲間達。

結局、私もクダラナイ喧嘩で
死んでしまったとさ。

私だけじゃない。
みーんな、みーんな
クダラナイ喧嘩で死んでしまうのさ。

さよなら、みんな。
くだばれ、シャーマンファイト。

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家康考察。無駄に長いよ!



絆を守るために絆を壊す人。

誰かの絆を守るために戦えば、
必ず、戦った相手の絆を奪うことになる。

だが、それを、
「民の平和を守るため。」と言い、
正当化する。そして、民の信頼を得る。

正義を築くためには、悪を殺す。
殺すことを正当化するどころか、その正義を英雄と称える民さえ出てくる。

民を信頼させる思想、言葉を並べ、平和の為に人を殺める行為を正義と思い込ませる人。
自分自身にさえ、そう嘘をつく。

その結果、秀吉と三成を殺めることになる。
平和の為になら友も主も殺せるのか。
理想に雁字搦めになり民の絆といい空想の物の為に自分の絆を切った人。

多分家康は一生そのことを後悔するだろうけど、結局は「平和のため、仕方がなかった」と言い聞かすかとしかできないんじゃないかなとか。

家康は結局は自分自身が矛盾していることに気づいていたと思います、
けど、誰も家康を裏切らないし、みんな家康を信じてる。

三成を除いては。

皆から愛されるかわりに、
最も愛されたい者の愛を失ってしまった。

だから、大谷さんが家康を妬んでいたみたいに、
家康も、三成の信頼を得てる大谷さんを妬んでいたんじゃないかなとか。
(こう言うとただの三成総受け語りみたいになってまう・・・\(^o^)/)

ともかく、思想と個の感情がごっちゃごちゃに矛盾してて
苦しみ悩んでる家康大好きです。



けど、映画家康は逆に民より三成を選んでいたのがまた良かったです。

映画がほんと転生パロと言っていいくらいみんな考え方が違っていて。
それぞれのキャラが、その価値観ゆえに迎えてしまった末路に至らないような
考え方に変わっているというか・・・。

家康も「民、世の中」という概念よりも三成を選んで、
三成も取り返しがつかなくなる前に、己の盲信に気付けていて、
お市ちゃんは眠る前に長政様の存在を思い出させていて・・・
大谷さんはなんだかあんま変わってなかったけど(笑

伊達ちゃんも「ゲームの様な末路にならないように俺が秀吉を殺す」って感じに思えてしまうくらいで。

伊達ちゃんほんと良い子やな…

映画ほんとに良かったなぁ・・・DVD楽しみ・・・って
いつの間にか家康考察から外れてるけどこんな感じで家康好きです。

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もうどうでもいいって思って
ぜーーーんぶ壊して死んだがいいにゃ、
死後も意識が続いていようとはな

シャーマンのくせに忘れていた私は
とんだ笑いものだな

酒の笑いのネタの一つにも
なりゃしないよ


ペヨの死に方ってシャーマンぽくない
死=終わりって思ってる人の死に方なので
シャーマンぽくないっす

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